入金が完了したら、後は実際に賭けるだけ。ウィリアムヒルでは「賭ける」を英語で「ベットする」と表記しているので、それに合わせてベットという表現を用います。
まずベットしたい対象を決めないといけませんが、世界各国リーグが対象なのでその中からお好きなモノを選びましょう。
ベット対象については「ウィリアムヒルでのサッカーへの賭け対象は数百~数千種類」で詳しく書いていますが、実際にウィリアムヒルで見てみるのが一番イメージが湧くと思います。
この記事ではリーガ・エスパニョーラ15/16シーズン、コパデルレイ決勝「バルセロナ×セビージャ」を例にベットの仕方を説明していきます。
ウィリアムヒルでサッカーへ実際に賭ける(ベットする)手順
まずウィリアムヒルにログインして試合を選んでいきます。コパデルレイの決勝が出てきました。
左から、日付、キックオフ時間(JST=日本時間)、対戦カード、「N」は中立開催(この試合はアトレティコ・マドリードのホームスタジアム「ビセンテ・カルデロン」で開催)。
1はホームチーム(ここではバルセロナ)の勝利オッズ、Xが引き分け、2がアウェーチーム(セビージャ)の勝利オッズです。
この試合でいうとバルサのオッズが1,30倍なので、ウィリアムヒルはバルセロナの絶対有利とみていますね。
ブックメーカーのオッズの見方【基礎知識】
「オッズが1倍に近い=可能性が高い」、「オッズが高い=可能性が低い」です。オッズが低いと返金額も低いままなので儲けも少ない。
オッズは賭けた金額に対する返金額の倍率なので、オッズ2倍なら賭けた金額の2倍のお金が返ってくるということ。
例えば、オッズ1倍のところに1,000円をベットしようが100万円をベットしようが、返金は1倍なので同じ金額しか戻ってこない=儲けがない。
オッズが5倍であれば、5,000円、500万円とその分のお金が返ってきます。
サッカーの試合でいえば、オッズが低いチームが優勢(格上)、オッズが高いチームが劣勢(格下)というわけ。
ちなみにこのオッズは日々刻々と変化していきます。
話がそれてしまいましたが、この試合では試しにバルセロナの90分勝利に1,000円をベットしてみます。
カップ戦なので延長戦の可能性もありますが、ベット対象は「バルセロナの90分勝利」です。
1の「1.30」のボタンをクリックすると、右側のボックスにニョキッと詳細が表示されます。ベットする金額、1,000円を入力。
問題がなければ、「ベットを行う」をクリックします。するとベットが確定。
1.30倍のオッズに1,000円をベットしたので、もし的中すれば1,300円の返金で、300円の儲けです!!
試合結果の確認と勝利した場合の残高
ベットを的中させた場合、試合終了後まもなくアカウントのメイン残高に反映されます。
結果を確認する際は下の画像にある「結果」タブをクリックし、日付を指定して対象を選ぶと各ベットの結果が並びます。
コパデルレイ決勝は0-0で延長戦に突入し、バルセロナが2-0で勝利しました。
私がベットしたのは90分でのバルサ勝利でしたが、90分の結果は0-0の引き分けのため外れ。
「賭け(ベット)をキャンセルする方法」の記事でも書いていますが、このベットはその後キャンセルしています。
よかったε-(´∀`*)ホッ
自分がやったベットの詳細・履歴は「マイアカウント」→「ベットとお取引詳細を見る」と進んでもらうと履歴が表示されます。
コパ・デル・レイの試合にベットし、キャンセルした履歴もありますね。ベットのキャンセルの方法についてはコチラで。
ベットを的中させた場合は「賞金」として反映されます。上の画像の賞金は270円…w
ここに数万、数十万の賞金が記載されていたらカッコイイんだけど…w