ウィリアムヒルを利用するイメージ
日本からウィリアムヒルを利用するイメージがこの図です。
ウィリアムヒルの利用イメージ。出入金はネッテラーという電子決済サービスを経由する
日本ではウィリアムヒルと直接お金のやり取りができません。
ウィリアムヒルで遊ぶためのお金を入金するときも、ウィリアムヒルで勝ったお金を出金するときも、「ネッテラー（NETELLER）」という電子決済サービスを間に挟みます。
ウィリアムヒルで遊ぶ体制を整えるためにやることは、
- ネッテラーの無料口座を開設する
- ウィリアムヒルに登録する
- ウィリアムヒルの入金する
の3つ。これに付随して、必要な手続きの順序とやり方、出金の方法も一これから一緒に紹介していきます。
登録の為のお金は一切いらないけど、全部の手続きを一気にやればウィリアムヒルで遊べるまで速くて1日、遅くて2日ぐらい。
入金のときに銀行の営業時間内に振り込めるかで結構変わってきちゃいます。
入金の時は日本の銀行口座からネッテラーにお金を移し、さらにネッテラーからウィリアムヒルにお金を移します。
出金の時は、ウィリアムヒルからネッテラーに移動させた後、銀行口座に送金したり、ネッテラーが発行しているNet+カードを使って、ゆうちょ銀行、セブン銀行のATMから引き出します。
他のサイトでは「USドル」を設定するように説明しているところも多いですが、それでは手数料が無駄にかかってしまいます。
無駄金を払わないように注意しましょうね。
一番最初こそ手続きに時間がかかりますが、一度その手続きを終えてしまえば出入金に時間はかかりません。
手続き後、即座にお金を移動させることが出来ます。
ネッテラーってなに？
ウィリアムヒルを利用するのに必要な電子決済サービス、ネッテラー
ウィリアムヒルで遊ぶために必要なのがネッテラーの口座です。
ネッテラーはインターネット上で行われる電子マネーの決済サービスのこと。
日本のモバイルSuicaやnanacoのような電子マネーサービスで、オンライン上の電子マネーだと思ってもらえれば分かりやすいですね。
もちろん無料で口座を開設でき、維持費もゼロ円、日本語対応です。
金融機関の各賞を受賞しているらしいネッテラー。とりあえず使ってみた感じ信用はできる
日本では馴染みが薄いですが、世界180カ国で愛用されている信用ある金融機関で、年間数十億どうにも及ぶ取引実績があります。
ロンドン株式市場にも上場しており、日本円はもちろん、米ドル、英ポンド、ユーロなど20近い通貨に対応しています。
ネッテラーを利用すると、オンラインカジノやブックメーカー、ショッピングサイトの決済や個人間の送金が出来ます。
最初は海外のサービスにお金を預けることに抵抗があるかと思いますが、ブックメーカー愛好者をはじめ世界中のユーザーが愛用しているサービスなので余り警戒する必要はないです。
2段階認証などのセキュリティも万全なのがネッテラーの特徴です。
具体的な手続きのやり方
いずれにせよ、ウィリアムヒルで遊ぶためにはネッテラーの口座が必要ってこと。
それと、ウィリアムヒルでもアカウントを作成します。
ネッテラーの口座の作り方、ウィリアムヒルの新規アカウント登録のやり方は、それぞれの記事で。
私も最初は「ネッテラーって何だよめんどくさい…しかも怪いしよくわかんねぇ」って思ってましたが、いざ口座を作って利用してみると何てことはありません。
普通のオンラインの電子マネーです。
最初は警戒したり、海外サービスに入金するのに不安を覚えたりすると思いますが、日本語版が用意されていて、日本人向けの日本語サポートもあります。
あんまり肩肘張って固くならなくても全然大丈夫でした。
入金方法【銀行口座→ネッテラー→ネッテラー】
口座作成とアカウント登録が済んだら、お金を移動させます。日本からの入金の方法は「銀行口座→ネッテラー→ウィリアムヒル」の順序で行います。
入金は①銀行口座→ネッテラー、②ネッテラー→ウィリアムヒルの2つの手続きが必要
本当はクレジットカードでウィリアムヒルに直接入金することも出来るんですが、日本国内からは出来ない…。
他にもいろんな入金方法があるんですけど、日本からだと手数料がバカ高かったりデメリットが目立つものばかりなので、今のところ「銀行口座→ネッテラー→ウィリアムヒル」が一番無難な方法です。
ネッテラーに振り込むときは、Quick Bank Transfer （速達入金）という方法で銀行口座から振り込みで入金します。
手数料は1%かかりますが、もうこれは仕方ない。3,500円の入金で、振込額は手数料を入れて3,553円です。
具体的なやり方はこの記事で。セキュリティ強化のための口座認証のやり方も一緒に紹介しています。
出金方法【ウィリアムヒル→ネッテラー→ATM】
出金するときは、ウィリアムヒル→ネッテラーにまずお金を移します。
出金は①ウィリアムヒル→ネッテラー、②ネッテラー→ATM引き出しが一般的
ネッテラーからの出金は
- 銀行振込
- 小切手
- ATM引き出し
の3つの方法の中から選びます。ATMの引出しはネッテラーの口座から直接引き出すことが出来ます。
ただし、銀行振込は書類を金融機関に提出しないといけないし手続きが超面倒だし、手数料も目玉が飛び出るほどバカ高い。
小切手なんて日本では使わないし、ドルでの出金だし、手数料は二重にかかるしもう最悪…。
実質、消去法でATM引き出しが一番無難かな？ってところ。
ATMでお金を引き出すには、Net+カード（発行手数料1,300円）が必要。
ゲッ、お金かかんのかよって話ですけどこれが一番安い方法だから仕方がない。ATMの引き出しの条件は以下の通り。
【利用回数】2回／24時間
【引出し限度額】10万円／1回
【利用限度額】120万円／24時間
【手数料】引出し額の1.75%（例・1万円の引出しで手数料175円）
【引出し額単位】1,000円ごと／ゆうちょ銀行、10,000円ごと／セブン銀行
手数料1.75%が地味に腹立つけど、これが一番安いんだからしょうがない。前までは手数料650円の固定だったんだけど、2016年5月から変更になりました。
具体的な出金手順、ATMから引き出す時に必要なNet+カードの作り方はこの記事で。
いざ、ウィリアムヒルへ！あなたはサッカーのどの試合の何にどれぐらい賭ける？
ビール片手に優雅に観戦、そしてウィリアムヒルでサッカーを思う存分楽しむ！！！
さぁ、準備は整いました。あとは、ウィリアムヒルで好きな試合の好きな対象に好きな金額を賭けるだけ！！
ウィリアムヒルはサッカーの全てが賭け対象。1試合の勝敗予想でもいいし、優勝予想でもいいし、順位予想でもいいし、得点王、得点者、スコア予想、コーナーキックの数、なんでもござれ。
直近で大きな大会というと、日本も出場するリオデジャネイロオリンピックかな。サッカー以外の競技も賭け対象ですし、プレミアリーグやリーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグなども対象です。
公式サイトに行くと、アカウントを登録していなくても、賭け対象の大会やリーグ、対象試合のオッズも見れます。
私はとりあえず月々3,500円ぐらいのの予算で10,000円までセコク増やしたいなぁと思ってますｗ
雑誌をたくさん買ってきて、メンバーやらチーム状況やら戦術なんかを研究して、あとは賭けた試合を大興奮で観戦！
ストレス発散にあなたもウィリアムヒルでサッカーに賭けてみてはいかが？